あの日見たブランドの価値を僕達はまだ知らない。
みなさまチケット買ってますか?
通常の価格よりも高値で取引がされることに対して、人気があっていいことだなぁと単純に思ったりしますが、どうやらそうは問屋が卸さないのですね。
ただ、これって単純にチケットの価格設定がおかしかったりしないのでしょうか。チケットの価格を抑えたいのもわかりますが、キャパや予想来場人数を想定して、ブランドの価値を提示するのもまた、事務所の大切なお仕事な気が。
以上、指方でした。
二世タレントライセンス制度
最近ネタにされることが多い「二世タレント」。
これって、事務所の方針もあると思いますが、安易に親のタレント性を使用することが問題な気がします。
ではどうしましょうか。
そうですね、資格制度にしましょう。
先ずは親タレント(以下、親タレ)の功績について勉強します。
「へぇ...この作品の濡れ場で評価されたのかぁ」
「あれ、産まれる前に捕まってんじゃん...」
親がどのような道を歩んで今のポジションにいるかは、家庭にいただけでは不明なはず。
このように親タレについて学ぶことで、「不倫はやめておこう...同じ過ちを起こさないぞ!」などと身も引き締まることもあるでしょう。
さぁ、いよいよ試験の日がやってきました。
いつ二世と呼ばれても困らないように、第一次審査は上記の筆記試験。
第二次審査は親タレの持ちギャグや決め台詞を審査員に披露です。
無事最終試験となりました。
もちろん最後に控えているのは親タレ...ではなく芸能界の良心、マツコ・デラックスさん。
判断に困った場合は黒柳徹子さんも奥に控えている徹底ぶり。
この難関をクリアできた者だけが、二世タレントとして名乗ることができるのです。
以上、指方でした。